診断コンテンツ制作会社おすすめ5選|選び方や料金相場を解説

診断コンテンツは、ユーザーの興味を引きつけ、Webサイトへの滞在時間を延ばし、リード獲得や顧客理解を深めるための強力なマーケティングツールです。

しかし、いざ制作会社を選ぼうとしても、数が多く、それぞれに特色があるため、自社に最適な会社を見つけるのは容易ではありません。

本記事では、診断コンテンツ制作会社の中からおすすめの5社を紹介します。また制作会社の選び方や料金相場、依頼するときの注意点なども詳しく解説します。

診断コンテンツの制作・運用でお悩みなら、占い業界No.1の実績を持つザッパラスグループの「cocoloni(ココロニ)」にご相談ください。貴社のビジネスに最適な診断コンテンツをご提案します。

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1. 診断コンテンツ制作会社おすすめ5選

診断コンテンツ制作を依頼できる会社は数多くありますが、それぞれ得意分野や費用感が異なります。ここでは、実績・対応力・費用のバランスに優れたおすすめの5社を紹介します。

自社の目的やターゲット、予算に合った会社を選ぶ参考にしてください。

会社名特徴費用おすすめの企業
株式会社cocoloni占い・診断コンテンツ制作で業界No.1の実績。300名以上の占い師ネットワークを活かした本格的なコンテンツ制作が可能API:初期11,000円〜、月額49,500円〜/オリジナル制作:160,000円〜(税込)占い・エンタメ系コンテンツを検討している企業、ブランディング目的で活用したい企業
株式会社ピクルスビッグファイブ理論に基づく診断設計で、CVR最大化に強み。独自フレームワーク「V-CAP®」を開発設計・ライティング300,000円〜、デザイン200,000円〜マーケティング成果(リード獲得・CVR向上)を重視する企業
株式会社ブリッジコーポレーション診断コンテンツとキャンペーン・広告施策を連動させた総合マーケティング支援が得意500,000〜1,000,000円程度(撮影・ライティングは別途)診断とキャンペーンを連動させたい企業、ワンストップで依頼したい企業
サイトエンジン株式会社専門家監修による信頼性の高い診断設計。買い切り型で月額費用不要通常:600,000円〜/専門家監修付き:1,500,000円〜(税別)専門家監修で信頼性を高めたい企業、買い切り型で導入したい企業
株式会社YONDESNS施策・ARコンテンツで培ったノウハウを活かし、SNS拡散を前提とした診断コンテンツ制作が可能ベーシック:初期230,000円〜/おまかせ:初期380,000円〜(月額費用別途)SNS拡散と連動したプロモーションを行いたい企業、短期キャンペーンで活用したい企業

各社の詳細については、以下で詳しく解説します。

(1) 株式会社cocoloni(ココロニ)

出典:cocoloni公式Webサイト

株式会社cocoloniは、占い・診断コンテンツ制作において業界トップクラスの実績を持つ企業です。東証スタンダード上場企業グループであるザッパラスの子会社として、約20年にわたり占いコンテンツ事業を展開しています。

cocoloniの最大の強みは、300名以上の占い師ネットワークと200以上の運営サービス実績を活かした、圧倒的なコンテンツ制作力です。ゴディバ、ピーチ・ジョン、アルビオン、DIORといった大手ブランドへのオリジナル占いコンテンツ提供実績があり、ブランディングや販促目的の診断コンテンツ制作に強みを持っています。

サービス形態も柔軟で、300種類以上の占いAPIの提供から、完全オリジナルコンテンツの企画・制作、占い師派遣によるイベント支援まで、ワンストップで対応可能です。占い・エンタメ系の診断コンテンツを検討している企業や、ブランドイメージを重視したコンテンツ制作を求める企業に最適なパートナーといえます。

項目内容
会社名株式会社cocoloni(ココロニ)
主な強み(得意分野)・占い・診断コンテンツ制作で業界No.1の実績
・300名以上の占い師ネットワーク
・大手ブランドへのオリジナルコンテンツ提供実績
制作実績・延べ500社以上の企業・媒体への導入
・約200件のコンテンツ制作実績
・ゴディバ、DIOR、ピーチ・ジョン等への提供実績
オリジナルコンテンツ制作への対応可否対応可(API活用〜フルオリジナル制作まで柔軟に対応)
導入後のサポート・占いAPIによる自動更新対応
・占い師派遣・キャスティング支援
・運用・改善提案
費用API:初期11,000円〜、月額49,500円〜/オリジナル制作:160,000円〜(税込)
おすすめの企業・占い・エンタメ系の診断コンテンツを検討している企業
・ブランディング目的で診断を活用したい企業
・信頼性の高い上場グループに依頼したい企業
公式URLhttps://uranai-contents.com/

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(2) 株式会社ピクルス

出典:診断クラウドヨミトル

株式会社ピクルスは、診断クラウド「ヨミトル」を提供するWebマーケティング支援会社です。SaaSツールの提供に加え、企画・ライティング・デザインまでの制作代行にもワンストップで対応しています。

同社の強みは、ビッグファイブ理論やナッジ理論をベースにした「ユーザーが動く診断設計」にあります。1万回以上の診断実績から導き出したノウハウを活かし、完了率やCVRを最大化する診断コンテンツを提供しています。

また、独自の16タイプ診断フレームワーク「V-CAP®」を開発しており、BtoB・BtoC問わず幅広い業種に対応可能です。制作代行では、大手企業を中心に200件以上の実績があり、国内外の広告アワードを受賞したデザイン力も強みです。

項目内容
会社名株式会社ピクルス
主な強み(得意分野)・ビッグファイブ理論に基づく診断設計
・1万回超の診断実績を活かした成果直結型コンテンツ
・国内外の広告アワード受賞のデザイン力
制作実績・メルカリ、アルビオン、freee等への導入実績
・200件以上の制作実績
・大手企業を中心に幅広い業種で導入
オリジナルコンテンツ制作への対応可否対応可(企画・ライティング・デザインまで制作代行可能)
導入後のサポート・ダッシュボードによる効果測定・分析
・公開後の改善サイクル支援
・ヘルプセンター・専門スタッフ対応
費用制作代行:設計・ライティング300,000円〜、デザイン200,000円〜
おすすめの企業・マーケティング成果(リード獲得・CVR向上)を重視する企業
・BtoB・BtoC両方で診断を活用したい企業
・成果に基づく改善サポートを受けたい企業
公式URLhttps://shindancloud.com/feature/scratch/

(3) 株式会社ブリッジコーポレーション

出典:BRIDGE公式Webサイト

株式会社ブリッジコーポレーションは、京都・大阪・東京を拠点に創業20年以上の実績を持つWeb制作会社です。診断コンテンツ制作では、ユーザーの行動データを基にした効果的なロジック設計と、エンゲージメントを高めるUI/UXデザインに強みを持っています。

また、診断ロジックの企画・設計からデザイン、コーディング、公開後の運用・改修までワンストップで対応。アクセス解析の専門資格を持つスタッフが在籍しており、診断結果のSNSシェア状況など、ユーザーアクションのデータ分析も可能としています。

項目内容
会社名株式会社ブリッジコーポレーション
主な強み(得意分野)・診断コンテンツとキャンペーン・広告施策を連動させた総合マーケティング支援・Web広告・SEO・SNS運用まで含めた集客施策との統合対応・資格保有者によるアクセス解析で効果測定から改善まで一貫サポート
制作実績・伊藤園「茶々水 SASUI」診断コンテンツ
・生活の木「ギルティごはん診断」
・エッチイーシグループ 香水診断
オリジナルコンテンツ制作への対応可否対応可(企画・ロジック設計〜デザイン・運用まで対応)
導入後のサポート・アクセス解析・データ分析
・診断コンテンツ運用・改修
・Web広告・SEO対策・SNS運用
費用500,000〜1,000,000円程度(撮影・ライティングは別途)
おすすめの企業・診断とキャンペーンを連動させたい企業
・公開後の運用・改善サポートを重視したい企業
・ワンストップで制作から集客施策まで依頼したい企業
公式URLhttps://web.bridge-net.jp/service/shindan/

(4) サイトエンジン株式会社

出典:サイトエンジン公式Webサイト

サイトエンジン株式会社は、SEOコンサルティングやコンテンツマーケティング支援を手がけるWeb制作会社です。診断コンテンツ制作では、専門家の知見や調査データに基づいた信頼性の高いロジック設計に強みを持っています。買い切り型のため月額費用が不要で、コストを抑えた導入ができるのも同社の魅力のひとつです。

またテスト受験による設問調整や、公開後のデータ収集・改善サポートにも対応しており、診断コンテンツの精度と成果を継続的に高められます。

制作実績としては、RPAテクノロジーズ株式会社の「DX適性診断」や、株式会社ベルタの「レジリエンスビューティー度診断」など、BtoB・BtoC両方の領域で導入事例があります。

項目内容
会社名サイトエンジン株式会社
主な強み(得意分野)・専門家監修による信頼性の高い診断設計(心理学・医療・学術分野など)・買い切り型で月額費用不要・SEO・コンテンツマーケティング支援のノウハウを活かした診断設計
制作実績・RPAテクノロジーズ「DX適性診断」
・ベルタ「レジリエンスビューティー度診断」
・コンテンツマーケティングチェック
オリジナルコンテンツ制作への対応可否対応可(企画・ロジック・デザイン・開発まで対応)
導入後のサポート・アクセス解析ツール設定
・データ収集と改善提案
・設問・診断結果の調整対応
費用通常:600,000円〜/専門家監修付き:1,500,000円〜(税別)
おすすめの企業・リード獲得やCVR向上を重視する企業
・専門家監修で信頼性を高めたい企業
・買い切り型で初期導入したい企業
公式URLhttps://www.siteengine.co.jp/operation/shindan/

(5) 株式会社YONDE

出典:YONDE公式webサイト

株式会社YONDEは、プロモーション領域で豊富な実績を持つ企業です。

同社の強みは、SNS施策やARコンテンツで培ったプロモーション支援のノウハウを活かした診断設計にあります。SNSシェア機能の組み込みに対応しており、XやInstagramでの拡散を前提とした診断コンテンツ制作が可能です。

また、ベースのテンプレートをブランドやキャンペーンの世界観に合わせて柔軟にカスタマイズできる「セミオーダー感覚」のデザイン対応も魅力となっています。

項目内容
会社名株式会社YONDE
主な強み(得意分野)・SNS施策・ARコンテンツなどプロモーション領域での豊富な実績
・企画から公開まで一貫対応で制作負担ゼロ
・セミオーダー形式でブランドの世界観に合わせたカスタマイズが可能
制作実績・株式会社JR東海エージェンシー「呑みタイプ診断」
・株式会社Mizkan「グルメ旅診断CP」
・ReikoSensei「inner8®診断」
オリジナルコンテンツ制作への対応可否対応可(セミオーダー形式でカスタマイズ可能)
導入後のサポート・公開環境の設定
・キャンペーンLP・SNSからの誘導設定
・運用サポート
費用ベーシックプラン:初期230,000円〜/おまかせプラン:初期380,000円〜(月額費用別途)
おすすめの企業・SNS拡散と連動したプロモーションを行いたい企業
・短期キャンペーンやスポット施策で活用したい企業
・社内リソースを抑えて診断コンテンツを導入したい企業
公式URLhttps://yonde.co.jp/service/shindan

2. 診断コンテンツ制作会社を選ぶ際の5つのポイント

(1) 自社の目的と制作会社の強みが合致しているか

診断コンテンツ制作会社を選ぶ際には、まず「自社がコンテンツを通じて何を達成したいのか」という目的を明確にすることが重要です。なぜなら、診断コンテンツの目的によって、最適な制作会社は大きく異なるからです。

診断コンテンツの主な目的と、それに適した得意分野の例を以下に示します。

目的適した得意分野の例
リード獲得・CVR向上BtoBマーケティング支援、成果直結型の診断設計に強い会社(例:ピクルス、サイトエンジン)
SNS拡散・バズ狙いSNS施策・プロモーション領域での実績が豊富な会社(例:YONDE)
ブランディング・認知向上大手ブランドへの提供実績があり、クリエイティブ力に優れた会社(例:cocoloni、ブリッジコーポレーション)
占い・エンタメ系コンテンツ占い・心理テスト系の実績が豊富で、占い師ネットワークを持つ会社(例:cocoloni)
専門家監修による信頼性向上心理学・医療・学術分野などの専門家ネットワークを持ち、監修対応が可能な会社(例:サイトエンジン、cocoloni)

例えば、大手ブランドへのコンテンツ提供実績がある会社は、ブランドイメージを重視した診断コンテンツ制作に強みを持っています。占い・エンタメ系のコンテンツを検討している場合は、占い師ネットワークや占術の知見を持つ会社を選ぶことで、より本格的で魅力的なコンテンツを実現できます。

このように、自社の目的を明確にしたうえで、その目的に強みを持つ会社を選ぶことが、成果につながる診断コンテンツ制作の第一歩となります。

(2) 制作・導入実績には何があるか

診断コンテンツ制作会社を選ぶとき、実績の豊富さもですが、自社と同じ業界やターゲット層での事例があるか確認することも大切になります。類似業界での実績がある会社であれば、業界特有の課題やユーザー心理を踏まえた上で、より効果的な診断コンテンツを提案してくれる可能性があるためです。

導入事例を確認する際には、以下のポイントをチェックしましょう。

確認ポイント具体的な内容
成果の具体性CVR向上率、リード獲得数、SNSシェア数など定量的な成果が示されているか
課題解決の内容どのような課題に対し、どのような診断設計で解決したか
クライアントの業種・規模自社と近い業種・企業規模での実績があるか

なお、守秘義務などの理由で事例が非公開となっている場合もあります。その場合は、問い合わせ時に「自社と類似した業界・目的での事例を共有いただけますか」と依頼してみましょう。多くの制作会社は、NDA締結後に詳細を説明してくれることがあります。

(3) オリジナルコンテンツの制作に対応しているか

診断コンテンツ制作会社を選ぶ際は、オリジナルコンテンツに対応しているか確認することが重要です。

診断コンテンツには大きく分けて「テンプレート型」と「フルオリジナル型」の2種類があります。

種類特徴
テンプレート型既存のフォーマットを活用し、短期間・低コストで制作可能。ただしデザインや設問の自由度は限定的
フルオリジナル型設問設計・結果パターン・デザインをすべて一から構築。自社ブランドやターゲットに最適化できる

自社のブランドイメージやターゲット層に合わせた細かなカスタマイズができるかどうかは、診断コンテンツの成果を左右する大きなポイントです。制作会社によって対応範囲は異なるため、自社の要望を明確にしたうえで、柔軟に対応できるパートナーを選びましょう。

また、既存Webサイトとのデザイン統合や、独自の会員システム・CRM・MAツールとのAPI連携といった技術的な対応力も事前に確認することも大切です。

参考元:

(4) 導入後のサポートは充実しているか

診断コンテンツは公開して終わりではなく、運用・改善を続けることで成果が大きく変わります。そのため、制作会社を選ぶ際には、導入後のサポート体制が充実しているかを必ず確認しましょう。

具体的には、以下のようなサポート内容があるかをチェックすることをおすすめします。

  • データ分析レポートの提供:診断結果やユーザー行動のデータを定期的にレポートしてくれるか
  • 改善提案:分析結果をもとに、設問や結果パターンの最適化を提案してくれるか
  • コンテンツ更新対応:季節やキャンペーンに合わせた内容変更に柔軟に対応できるか
  • ヘルプデスク・専任サポート:運用中の疑問やトラブルに迅速に対応してくれるか

自社に運用リソースが限られている場合は、手厚いサポートを提供している会社を選ぶことで、継続的な成果につなげやすくなります。

(5) 料金体系は明瞭か

診断コンテンツ制作会社を選ぶ際には、見積もりを取得して料金体系が明瞭か確認しましょう。見積もりの内訳が不明瞭だと、想定外の追加費用が発生し、費用対効果を正確に把握できなくなる原因となります。

費用を左右する主な要素としては、主に設問数・分岐ロジックの複雑さ、デザインのカスタマイズ度、CRM・MAツールなどとのシステム連携の有無、原稿執筆の範囲、専門家監修の有無が挙げられます。会社によってはこれらの費用について、初期費用と月額費用に分けて提示するところもあります。

見積もりを取得したら、上記の費用についてまずいくらなのか、どのタイミングで発生するか確認し、もし不明瞭であれば依頼する前に必ず確認することをおすすめします。場合によっては、依頼を控えることも大切かもしれません。

3. 診断コンテンツ制作の料金相場

診断コンテンツの制作費用は、制作方式や要件によって大きく異なります。

制作タイプ費用目安特徴向いているケース
テンプレート型30万円〜50万円既存のデザイン・ロジックをベースにカスタマイズ。短期間・低コストで導入可能シンプルな設問構成で十分な場合、予算を抑えたい場合、キャンペーンなど短期施策
フルオリジナル型50万円〜150万円デザイン・診断ロジックをすべて一から構築。ブランドやターゲットに最適化できるブランドイメージを重視する場合、複雑な分岐やシステム連携が必要な場合
専門家監修付き150万円〜心理学者・占い師・大学教授などの専門家が監修。診断結果の信頼性・権威性が向上診断結果に高い信頼性が求められる場合、本格的な占いコンテンツを制作する場合

テンプレート型は、制作会社が用意した既存のデザインやロジックを活用するため、開発工数を抑えられます。予算を抑えたい場合や、キャンペーンなど短期施策でスピードを重視したい場合に向いています。

フルオリジナル型は、デザインから診断ロジックまですべてを一から構築するため、自社ブランドの世界観を細部まで表現できます。ブランドイメージを強く打ち出したい場合や、CRM/MAツールとの連携など複雑な要件がある場合に検討したい選択肢です。

専門家監修付きは、心理学者や占い師、大学教授などの専門家が診断設計に関与するため、診断結果に高い信頼性と権威性を持たせられます。本格的な占いコンテンツや教育・医療といった専門性の高い分野に関わるコンテンツ、ユーザーの納得感を重視する診断を制作したい場合に適しています。

なお、いずれのタイプも設問数やシステム連携の有無によって費用は変動するため、見積もり時に対応範囲を確認しておきましょう。

4. 診断コンテンツ制作会社に依頼したときのコンテンツ作成の流れ

診断コンテンツ制作を外部の会社に依頼する際には、一般的に約1.5〜3ヶ月程度の制作期間がかかります。

ここでは、コンテンツ作成の大まかな流れを、6つのステップに分けて解説します。

(1) ヒアリングと要件定義(目的・ターゲット・KPIの設定)

まず制作会社と発注者が診断コンテンツの目的やターゲットユーザー、達成したいKPIを明確にします。このステップが曖昧なまま進めてしまうと、制作途中で認識のズレが生じ、手戻りが発生する原因になります。発注者側は、自社の課題や期待する成果、予算、スケジュールを事前に整理しておくことが重要です。

(2) 企画立案とコンセプト設計(設問設計・結果パターンの作成)

要件定義をもとに、診断のテーマや設問の方向性、結果パターン数を決定します。結果パターン数は、訴求したいメッセージの種類や連携したい商品・サービスのラインナップに応じて設計するのが一般的です。ターゲットユーザーが興味を持ち、回答しやすい設問設計を行うことが、診断コンテンツの成功を左右します。

(3) 診断ロジックの構築と分岐設計

診断ロジックには、タイプ別診断、フロー型診断、ポイント診断などの種類があります。どのロジックを採用するかによって、診断の精度やユーザー体験の質が変わってきます。複雑な分岐ロジックが必要な場合は、制作期間や費用が増加する点も考慮しておきましょう。

(4) UI/UXデザインとビジュアル制作

ユーザーが直感的に操作でき、診断結果に納得感を持てるデザイン設計は非常に重要です。ブランドイメージとの一貫性を保ちながら、SNSでシェアしたくなる診断結果画像のデザインにも配慮することで、拡散効果を高められます。

(5) システム開発と実装

Webサイトやアプリケーションへの実装方法として、埋め込みやAPI連携などがあります。既存システム(CRM/MAツール、会員システムなど)との連携が必要な場合は、事前に要件を伝えておくことが大切です。セキュリティやパフォーマンス面でも、公開前に確認を行いましょう。

(6) テスト運用と効果測定の準備

公開前には、表示崩れ、リンク切れ、診断結果の正確性などを入念にチェックします。効果測定のための分析ツール連携やアクセスログ取得設定も、このタイミングで完了させておくことが重要です。公開後のPDCAサイクルを回すための準備を整え、万全の状態でリリースを迎えましょう。

なお、コンテンツ作成については、以下でも詳しく解説していますので、あわせてご覧いただけると幸いです。

診断コンテンツの作成手順7ステップ!無料ツールや制作会社のおすすめも紹介

5. 診断コンテンツ制作会社に依頼するときにありがちな失敗パターンと対策

診断コンテンツ制作会社に依頼する際、費用の安さだけで会社を選んだりしたり、要件定義が曖昧なまま制作を進めたりすると、思わぬ失敗を招く可能性があります。ここでは、そうした失敗パターンごとに対策を解説します。

(1) 費用の安さだけで会社を選んでしまう

見積もり金額だけで制作会社を選んでしまうと、必要な機能やサポートが含まれておらず、後から追加費用が発生するケースがあります。

見積もり内訳を必ず確認し、何が含まれているかを明確にすることが大切です。また、複数社から見積もりを取得し、サービス内容と費用のバランスを比較することをおすすめします。

実績や制作後のサポート体制も判断基準に加えることで、「安かろう悪かろう」を防げます。

(2) 要件定義が曖昧なまま制作を進めてしまう

要件定義が曖昧なまま制作を進めると、制作途中での仕様変更、追加費用の発生、納期遅延、期待した成果が出ないといった問題が起こりがちです。

要件定義の段階で明確にすべき項目は、目的、ターゲット、KPI、必要な機能、予算、スケジュールです。初回打ち合わせ前に社内で合意形成しておくことで、制作会社との認識のズレを防ぎ、スムーズに進行できます。

(3) 公開後の運用体制を考慮せずに発注してしまう

診断コンテンツは公開がゴールではなく、運用・改善が成果を左右します。

運用フェーズではデータ分析、改善施策の実施、コンテンツ更新といった作業が必要です。自社の運用リソースを事前に把握し、不足する場合は運用支援が充実した会社を選ぶことをおすすめします。

cocoloniでは、公開後の効果測定や改善提案まで一貫してサポートしています。運用に不安がある企業様にも安心してご依頼いただけますので、よろしければご相談ください。

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6. 診断コンテンツ制作会社に関してよくある質問

(1) 診断コンテンツ制作にかかる期間はどのくらい?

診断コンテンツの制作期間は、一般的に1.5〜3ヶ月程度が目安です。診断ロジックの複雑さやデザインのカスタマイズ度、CRM・MAツールとのシステム連携の有無などによって期間は変動します。

キャンペーンやイベントに合わせた公開を予定している場合は、余裕を持ったスケジュールで早めに相談することをおすすめします。

(2) 診断コンテンツの制作は最低いくらから依頼できる?

診断コンテンツ制作は、テンプレート型であれば約30万円~50万円で依頼可能です。

こちらはあくまで相場で、制作会社によってはより安価に依頼できるところもあります。ただし、その分サポートの範囲が狭まり、自社の負担が増えるのが一般的です。

費用面ももちろん重要ですが、自社のリソースを加味して検討することをおすすめします。

7. まとめ|自社に合った診断コンテンツ制作会社を選んで成果につなげよう

診断コンテンツ制作会社を選ぶ際は、得意分野・実績・対応の柔軟性・サポート体制・料金の透明性という5つのポイントを軸に比較検討することが重要です。自社の目的やターゲットに合った会社を選ぶことで、費用対効果の高い診断コンテンツを実現できます。

まずは複数社から見積もりを取得し、提案内容や対応力を比較してみてください。気になる会社があれば、早めに問い合わせや相談を行い、具体的な要件を伝えることで、より精度の高い提案を受けられます。

8. 診断・占いコンテンツの制作なら占い業界No.1実績のcocoloniにご相談ください

占い業界No.1のザッパラスグループである株式会社cocoloni(ココロニ)は、200件以上の制作実績300種類以上のAPI提供実績を持つ、占い・診断コンテンツ制作の専門企業です。

【cocoloniが選ばれる理由】

  • プロの占い師による本格的な診断設計
    タロット、星座占い、四柱推命、風水など、専門的な占術に基づいた診断ロジックで、ユーザーの心に響く本格的なコンテンツを提供します。
  • API連携で運用負荷を軽減
    診断コンテンツのAPI提供により、毎日更新のコンテンツも手間なく実現。既存のWebサイトやアプリへのシームレスな組み込みが可能です。
  • マーケティング成果にコミット
    診断を通じた顧客データ蓄積、リピート率向上の仕組み、「ラッキーアイテム」「ラッキーカラー」を活用した自然な商品連携をサポートします。

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