面白い販促キャンペーン成功事例18選|企画アイディア集

「販促キャンペーンを成功させたいけれど、ありきたりな企画では埋もれてしまう」そのような課題を抱えるマーケティング担当者の方もいるでしょう。

本記事では、面白い販促キャンペーンの成功事例18選を、オンライン・オフライン・その融合型に分類して紹介します。さらに、これらの事例から導き出した5つの成功法則と、今すぐ使える企画アイディア集もご用意しました。

企画の立案から実施、効果測定までの具体的なステップも解説しているため、明日からのキャンペーン企画にすぐ活かせる内容となっています。

「参加したくなる仕掛け」と「拡散される仕組み」を兼ね備えた販促キャンペーンで、ブランド認知と売上向上を同時に実現しましょう。

なかでも、占い・診断コンテンツや占い師の派遣は、販促キャンペーンにおいて高い効果が期待できます。参加ハードルが低く、SNSでシェアしたくなる話題性があり、さらにパーソナライズされた体験を提供できるため、幅広い層のエンゲージメントを獲得することが可能です。

cocoloni(ココロニ)では、200以上の運営サービスという占い業界トップクラスの実績と、300人以上の占い師ネットワークを活かし、企画立案から実施まで一貫してサポートいたします。キャンペーンに占い要素を取り入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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なお、占い・診断コンテンツについては、以下の記事で詳しく解説しています。

診断コンテンツとは?活用メリットや成功事例4選、作り方を解説

【オンライン】面白い販促キャンペーン事例6選

オンライン上で展開される販促キャンペーンは、SNSやWebサイトを活用し、低コストかつ広範囲に情報を拡散できる点が大きな魅力です。特にハッシュタグ投稿やフォロワー限定企画、ユーザー参加型のコンテストなどは、自発的な参加を促し、話題化しやすい傾向があります。

近年の主流は、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを活用したキャンペーンです。企業とユーザーが直接つながることでブランド認知度の向上やファンの獲得に成功している事例が数多く見られます。

ここでは、実際に話題を集めたオンライン販促キャンペーンの成功事例を6つ紹介します。それぞれの企画がどのような工夫で消費者の心をつかみ、成果を上げたのか、詳しく見ていきましょう。

事例1. 湖池屋:ハッシュタグ×Web会員キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社湖池屋は、「湖池屋ポテトチップス のり塩」の発売日にちなんで制定した8月23日の「湖池屋ポテトチップスの日」を記念し、X(旧Twitter)とWeb会員向けの販促キャンペーンを展開しました。SNS拡散と会員接点を同時に強化する設計で、参加ハードルを下げながら幅広い層へのリーチを実現した事例です。

項目詳細
実施した施策・Xキャンペーン:公式アカウントフォロー&対象投稿リポストで応募、40名に湖池屋商品詰め合わせ提供(ハッシュタグ「#湖池屋ポテトチップスの日」付きコメントで当選確率アップ)
・Web会員組織「コイケなおやつ部」向けキャンペーンを同時実施、200名に湖池屋商品詰め合わせ提供
成果記念日を起点とした継続的な販促資産を構築

自社商品の発売日を記念日化し、毎年活用できる販促資産を構築した点が特徴です。X投稿とWeb会員施策を組み合わせることで、SNS上での拡散力と既存会員へのロイヤルティ強化を同時に実現しています。

フォロー・リポスト・ハッシュタグ投稿という参加ハードルの低い設計により、既存ファンだけでなく新規層へも訴求しやすい仕組みとなっています。

Xキャンペーン施策について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

Xキャンペーン成功事例5選|仕組みや種類、成功させるコツを解説

事例2. アソビュー:SNS投稿コンテスト

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

遊び・レジャー予約サイト「アソビュー!」が、利用者の遊び体験を募集する「アソビュー!遊び大賞」を実施しました。Instagram、TikTok、X(旧Twitter)のいずれかに指定ハッシュタグを付けて投稿することで応募できる仕組みで、金・銀・銅の3賞に合計60万円の賞金、さらに部門賞として抽選で10名にアソビューポイント1万円分をプレゼントしました。

項目詳細
実施した施策・SNS(Instagram、TikTok、X)で「#アソビュー大賞」を付けて遊びに関する写真や動画を投稿
・金賞、銀賞、銅賞の3賞で合計60万円の賞金を用意
・「#秋といえば部門」「#デート部門」「#子ども部門」「#友だち部門」の4部門賞を設定し、各部門から抽選で10名にアソビューポイント1万円分をプレゼント
成果・応募総数:6,158件
・受賞投稿を公式Wevサイトで発表し、二次的なPRコンテンツとして活用

サービス利用後の「思い出」という自然な投稿テーマを設定し、質の高いUGC(ユーザー生成コンテンツ)を大量に獲得しています。複数のSNSプラットフォームに対応し、さらに大賞と部門賞を組み合わせることで、幅広い層の参加を促しながら、視覚的に魅力が伝わるレジャー体験のコンテンツを効果的に収集した事例です。

なお、以下の記事では、InstagramとTikTokのキャンペーンについて紹介しています。ぜひこちらも参考にしてください。

Instagramキャンペーンの成功事例11選!実施方法や規約違反にあたる行為も解説

TikTokキャンペーン成功事例5選|メリットや企画のポイントも解説

事例3. やおきん:川柳投稿キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社やおきんは、11月11日の「うまい棒の日」を記念し、継続的に「うまい棒川柳」キャンペーンを実施しました。商品購入不要で誰でも気軽に参加でき、応募作品そのものがブランドの話題を広げるUGCとなる設計が特徴です。

第3回であれば2万7,587句、第6回であれば2万7,700句と、2万句を超える応募を集めています。

項目詳細
実施した施策・11月11日「うまい棒の日」に合わせ、うまい棒をテーマにした川柳を募集
・商品写真や購入証明は不要で、言葉だけで応募可能
・大賞に温泉宿泊券、優秀賞にうまい棒約11年分など、話題性のある賞品を設定
・キッズ賞を設け、幅広い年齢層の参加を促進
・学校や企業など団体からの応募も受付
・受賞作品を特設サイト、X(旧Twitter)、プレスリリースで発表
成果・第3回:応募総数2万7,587句
・第6回:応募総数2万7,700句
・ラジオ番組への出稿などで認知拡大
・学校の授業や企業の有志など、団体応募も多数
・受賞作品が二次的なPRコンテンツとして機能

11月11日という棒状の形にちなんだ記念日を起点に、毎年参加する理由を明確化しています。川柳という形式により商品を手元に持っていなくても参加でき、ロングセラー商品への思い出や親しみを投稿ネタに変換できる点が、継続的な応募獲得につながっています。

応募作品そのものがブランドの会話量を増やすUGCとなり、菓子・日用品・文具など親しみのある商材に広く応用可能な手法です。

事例4. ベッセルホテルズ:SNS宿泊プレゼントキャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社ベッセルホテル開発は、グループ会社の株式会社ベッセルの創業100周年を記念し、InstagramとX(旧Twitter)にて全国35店舗で利用できる無料宿泊クーポンが当たるキャンペーンを実施しました。2024年11月から2025年8月まで全4回に分けて展開され、各回25組50名様に宿泊クーポンをプレゼントする大型企画です。

項目詳細
実施した施策・Instagram:公式アカウントをフォロー&キャンペーン投稿にコメント(フィード・リール投稿で当選確率アップ)
・X:公式アカウントをフォロー&キャンペーン投稿をリポスト(引用ポストで当選確率アップ)
・全4回のシリーズキャンペーンとして継続実施(2024年11月~2025年8月)
・各回25組50名様、計100組200名様に無料宿泊クーポンをプレゼント
・第1弾と第2弾で当選しなかった場合も再応募可能
成果・第1弾(2024年11月応募):応募総数1万4,000件超
・第2弾(2025年1月応募):応募総数1万6,000件以上と前回を上回る応募数を獲得
・継続的な話題化とSNSエンゲージメントの向上を実現

宿泊という高体験価値の賞品設定により、応募動機を強く喚起した点が成功要因といえます。InstagramとXで応募方法を使い分け、各プラットフォームの特性に合わせた参加導線を設計することで、幅広いユーザー層へのリーチを実現しました。

また、全4回のシリーズ展開により単発で終わらせず、再応募の仕組みを設けることで継続的な話題化とブランド接触機会の最大化を図っています。

事例5. 赤城乳業:Web募集型商品開発キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

赤城乳業株式会社は、ガリガリ君40周年企画として公式Webサイト上で「ガリガリ君の食べたい味募集」を実施しました。消費者から自由回答形式で食べたい味を募集し、最も票を集めた「うめ」を商品化しています。

ファン参加型の商品開発により、ブランドの節目を話題化した事例です。

項目詳細
実施した施策・公式Webサイトでフリーアンサー形式の味募集を実施(2020年9月10日~10月15日)
・選択式ではなく自由回答形式を採用し、想定外のニーズも収集
・投票結果1位の「うめ」を新商品として開発、発売
・うめ果汁と梅酢を使用し、梅干しのような風味を実現
・40周年記念商品として全国展開(2021年6月1日発売)
成果・応募総数:4万9,168票
・1位「うめ」:1,367票を獲得し、2位に約2倍の差をつけて圧勝
・ファンの声を実際の商品化につなげ、強い参加実感を創出
・発売時のPRストーリーとして活用し、メディア露出を獲得

ファンの声を実際の商品化につなげ、投票者に強い参加実感と愛着を生み出しています。選択式ではなく自由回答形式を採用したことで、企業側が想定していなかった「うめ」という意外なニーズを発掘できた点が特徴です。

周年企画と商品開発を結びつけてブランドの節目を自然に話題化し、発売時のPRストーリーとしても効果的に活用しています。

事例6. ピーチ・ジョン:占い・診断による商品提案

株式会社ピーチ・ジョンは、「すてきオーラブラ」の新色発売を記念して、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遥華氏監修による「すてきオーラ占い」を公式Webサイトで展開しました。生年月日と質問への回答から、ユーザーに似合うオーラとカラーを診断し、7色展開の商品から最適な色を提案する仕組みです。

※本事例について:cocoloniが占いコンテンツの企画・提供に携わりました。

項目詳細
実施した施策・公式Webサイトで生年月日と質問による「すてきオーラ占い」を公開
・診断結果から7色の中から最適なカラーを提案
・InstagramとX(旧Twitter)で診断結果をシェアした人に抽選でシャンプー&トリートメントをプレゼント
成果・新色アンティークピンクを含む全7色の認知拡大
・SNSでのUGC創出
・商品選びの楽しさと購買動機の向上

成功のポイントは、占いという参加しやすいコンテンツで商品の色選びに悩む顧客の意思決定を支援した点であると考えられます。診断結果のSNSシェアを促し、自然な形で商品認知の拡大を図り、エンゲージメントを高めることに成功しました。

cocoloniのコンテンツ制作支援の詳細が知りたい方は、以下の事例集をご覧ください。

占いコンテンツ事例集

【オフライン】面白い販促キャンペーン事例6選

店頭やポップアップストア、実店舗を活用したオフライン施策は、顧客との直接的な接点を生み出し、商品体験や感動を提供できる強みがあります。近年では、単なる値引きや割引だけでなく、エンターテインメント性や参加体験型の要素を取り入れたキャンペーンが注目を集めています。

実際に商品を手に取れる・体験できる環境だからこそ、五感に訴える演出や限定感の創出が効果的です。

ここでは、多様なアプローチで成功を収めたオフライン販促キャンペーンを6つ紹介します。それぞれの事例から、現場ならではの工夫や顧客体験設計のヒントを学んでいきましょう。

事例1. ローソン:価格据え置き増量キャンペーン

引用:株式会社ローソン

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社ローソンは、創業51周年を記念して「超ハッピーすぎ!チャレンジ」を実施しました。価格据え置きのまま約51%増量する「盛りすぎチャレンジ」に加え、2つの商品を組み合わせた「合わせすぎチャレンジ」、従来品より味わいを約51%濃くした「濃すぎチャレンジ」、さらに「ローソンの日(6月3日)」記念として約63%増量した商品など、全50品を展開しました。

項目詳細
実施した施策・創業51周年にちなみ、価格据え置きで約51%増量した「盛りすぎチャレンジ」を実施
・2つの商品を一度に楽しめる「合わせすぎチャレンジ」を新展開(例:欧風カレーパン&はみでるメンチカツ)
・従来品と比べて味わいを約51%濃くした「濃すぎチャレンジ」を実施(例:濃すぎ 超特濃オレンジ)
・6月3日「ローソンの日」に合わせ、過去最大約63%増量の商品を発売(例:ソース焼そば 63%増量)
・全国約1万4,000店舗(2026年4月末時点)で4週間にわたり計50品を展開
成果・過去7回のキャンペーン期間中、1店舗あたりの平均来店客数が前年比約5%増
・物価高のなか、お客さまから高い支持を獲得
・おにぎり、サンドイッチ、麺類、スイーツなど幅広いカテゴリで展開し、買い回りを促進

「同じ価格で増量」というシンプルでわかりやすい価値提案により、物価高のなかで生活者の実利に応える施策となっています。周年記念の数字(51%、63%)を増量率に連動させることで話題性を高め、さらに「盛りすぎ」「合わせすぎ」「濃すぎ」といった多様なバリエーションで幅広い顧客層の来店動機を創出した点が成功のポイントといえます。

事例2. 牛乳石鹸:銭湯回遊型コラボキャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

牛乳石鹸共進社株式会社は、BEAMS JAPANと共同で、銭湯文化を次世代につなぐプロジェクト「銭湯のススメ2025 ~大阪・関西編~」を実施しました。大阪のゲームメーカー・カプコンとも連携し、大阪府内約160軒の銭湯でオリジナル暖簾の掲出、スタンプラリー、限定コラボアイテム販売などを展開しました。

「銭湯」と「ゲーム」に共通する”コミュニケーションの場”という価値に着目し、国内外のゲームファンにも銭湯文化を発信した事例です。

項目詳細
実施した施策・大阪府内約160軒の銭湯でオリジナル暖簾を掲出
・1軒の銭湯を「ストリートファイターⅡ」仕様にジャック(銭湯絵、特注ゲーム機設置など)
・12軒のスタンプを集めた先着4,500名にオリジナルタオルをプレゼントするスタンプラリー
・エドモンド本田などをデザインしたオリジナルアイテム販売
・関西のビームス店舗でPOP UP SHOP展開
成果・参加銭湯の約90%が実施内容を「良い」と評価
・56%が「お客様との会話が増えた」と回答
・約50%が「若年層の来店を実感」と回答
・企業連携による認知度向上と銭湯文化の新たな魅力発信を実現

銭湯という利用シーン全体を販促対象にし、スタンプラリーで複数店舗への回遊を促した点が特徴です。BEAMS JAPANやカプコンとのコラボレーションにより若年層にも届きやすい文脈を作り、地域文化とブランドの親和性を活かした違和感のない企画設計が、銭湯事業者・利用者双方からの高評価につながりました。

事例3. ギンビス:キャラクター体験型ポップアップ

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社ギンビスは2025年7月~9月、長年愛されているビスケット「たべっ子どうぶつ」のブランド世界を五感で楽しめる屋内体験型イベント『たべっ子どうぶつLAND』を開催し、延べ32万人の来場者を記録しました。2026年夏には「たべっ子どうぶつ MIRAI LAB. ~星降るキラリウム~」として新たな進化を遂げ、横浜において期間限定で開催される予定です。

項目詳細
実施した施策・ビスケットに埋もれる体験ができる新フォトスポット「ビスケットフィーバー」の設置
・高さ約35cmの「きりんさんのロングパフェ」など限定フード、ドリンクの提供
・カスタマイズ可能な「カスタムカチューシャ」の販売
・日替わりでどうぶつさんに会える「工場長のごあいさつ」イベントの実施
・入場者限定ノベルティ「社員証」(全9種)の配布
成果・2023年の初開催から2025年まで4回開催、累計来場者32万人を突破
・SNSでの話題化と継続的なファン獲得
・記念すべき5度目の開催決定

成功のポイントは、キャラクターの世界観を五感で体験できる没入型コンテンツと、限定グッズやフォトスポットなどSNS映えする仕掛けを組み合わせた点と考えられます。毎回テーマを進化させ、リピーターを飽きさせない工夫も奏功しています。

事例4. GREEN SPOON:新商品体験型ポップアップ

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社Greenspoonは、新商品「DELI BENTO」の発売に先駆け、2025年11月28日から30日まで原宿で体験型ポップアップイベント「GREEN SCOOP by GREEN SPOON」を開催しました。「FROZEN DELICATESSEN」をテーマに、来場者がアイススコップで凍った野菜や具材をすくい、自分だけのオリジナル弁当を作る体験を提供しました。

事前予約は開始2時間で満席、キャンセル待ち3,200名超という反響を呼び、3日間で1,200名以上が来場しています。

項目詳細
実施した施策・来場者自身がカラフルな冷凍野菜や具材を選び、オリジナル「DELI BENTO」を作る体験ブースを設置
・アイススコップで凍った食材をザクザクすくう、ユニークな調理体験を提供
・電子レンジで温めた自分だけの弁当を試食できる仕組み
・事前予約制を採用し、当日券も増枠対応
・メディア発表会で代表とブランド戦略本部長が企画意図とブランドビジョンを説明
成果・事前予約枠が開始から2時間で満席
・キャンセル待ち3,200名超
・3日間の来場者数1,200名超(GREEN SPOONイベント史上最大級)
・イベント満足度95.5%
・新商品「DELI BENTO」満足度97.9%
・冷凍弁当への印象が良いほうに変わった92.2%
・今後「DELI BENTO」を購入してみたい93.4%
・幅広い年齢層(小さな子供連れ家族から年配の方まで)の来場を実現

オンライン販売が中心の冷凍宅配弁当を「自分で作る」体験型コンテンツに変換し、商品の品質を五感で実感できる場を創出した点が最大の特徴です。予約制により熱量の高い参加者を集めつつ、アンケートで満足度や印象変化を数値化することで、施策効果を明確に可視化しています。

D2C(メーカーが消費者に直接販売するビジネスモデル)食品、冷凍食品、サプリ、コスメ、ヘルスケア商材など、購入前の不安解消が重要な商材に広く応用可能な成功事例といえます。

事例5. SAGA MADO:地域産品拠点の周年販促

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

佐賀県産品の情報発信拠点「SAGA MADO」が、2025年6月20日のオープン5周年を記念し、来店・購買促進キャンペーンを実施しました。5年間の運営期間中に100回を超えるポップアップイベントを重ね、のべ110万人もの来場を記録してきた成果を背景に、来店客への感謝の気持ちを表す周年記念企画を実施しました。

項目詳細
実施した施策・2025年6月20日~6月26日の7日間、購入者全員に「ミニ小城羊羹」をプレゼント
・税込3,000円以上購入者を対象に、佐賀県産品などが当たる抽選会を実施
・佐賀市駅前の実店舗「SAGA MADO」で展開
成果・オープンから5年間で累計来場者数110万人を突破
・100回以上のポップアップ&イベント開催実績
・周年タイミングでの来店および購買促進と既存顧客への感謝を同時に実現

周年という節目を活用し、全購入者へのノベルティ配布と金額別の抽選企画を組み合わせて、来店促進と客単価向上を同時に狙った設計が特徴です。景品への地域産品の活用が、佐賀県産品の認知拡大とブランド体験の機会創出にもつながっており、アンテナショップや道の駅、観光案内所など地域産品を扱う施設に広く応用可能な事例といえます。

事例6. 三井ショッピングパーク ららぽーと:占いを活用した体験型キャンペーン

三井ショッピングパーク ららぽーとは、2023年10月16日~11月5日に開催した「POSITIVE FESTIVAL」において、アンバサダーに藤森慎吾氏を起用し、占いを活用した体験型キャンペーンを実施しました。

※本事例について:cocoloniが占いコンテンツの企画・提供や占い師の派遣などに携わりました。

項目詳細
実施した施策・ポジティブ占い:10分で体験できる手相中心の開運プチ占い
・オリジナルおみくじ:人気イラストレーター「ilaught」とコラボした全30種類のビッグおみくじ
・ハッピーカプセルチャレンジ:風水アドバイス入りのカプセルトイ
・いいね♡フォトスロット:ポジティブワードが流れるフォトスポット
・キャッシュレス決済利用で2,230名に豪華景品が当たるプレゼントキャンペーン
成果・全国14施設とラゾーナ川崎プラザで展開し、家族連れや友人同士の来館促進に成功
・三井ショッピングパークアプリの提示特典により、アプリ会員の増加と顧客データ取得を実現
・SNSキャンペーンとの連動でオンライン・オフライン双方での話題化を達成

占いやおみくじといった「運試し」要素を複数用意した結果、来館客の滞在時間を延ばし、購買意欲を高めることに成功しています。また、レシート提示やアプリ画面提示を参加条件とし、購買促進とアプリ会員獲得を同時に実現した点が特徴的です。

cocoloniでは、他にもルミネやJOINUS横浜など、さまざまな商業施設でオフライン販促キャンペーン施策をご支援してきました。事例集もございますので、こちらもあわせてご覧ください。

占いイベント事例集

なお、販促イベントのアイディアについては、以下の記事で紹介しています。

販促イベントのアイデア20選|集客・売上アップの成功事例つき

【オンライン×オフライン】面白い販促キャンペーン事例6選

デジタルとリアルの垣根を超えた販促キャンペーンは、顧客接点の最大化と相乗効果を生み出す有力な手法の一つです。SNSでの話題化と実店舗での体験、ECサイトへの送客とポップアップでの認知拡大など、オンラインとオフラインを組み合わせると、単独では実現できない深いエンゲージメントを創出できます。

実際に、ポップアップストアでの体験をSNS投稿につなげたり、店頭とWeb投票を連動させて新商品開発に顧客を巻き込んだりする事例が増えています。こうした施策は、顧客の参加意欲を高めるだけでなく、ブランド体験の質を向上させる効果も期待できます。

ここでは、オンラインとオフラインを効果的に組み合わせ、話題化と売上拡大の両方を実現した6つの成功事例を紹介します。それぞれの施策がどのように両チャネルの強みを活かしているかに注目してください。

事例1. MUSINSA:ポップアップ×EC送客キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

韓国を代表するファッションプラットフォーム「MUSINSA(ムシンサ)」は、2026年4月10日から17日間、渋谷で日本最大級のポップアップストア『MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2026』を開催しました。リアル空間でブランドや商品を体験してもらい、QRコードなどを通じてオンラインストアでの購買につなげる設計で、オンラインとオフラインの有機的な連携を実現した事例です。

項目詳細
実施した施策・渋谷で17日間の大規模ポップアップストアを開催
・韓国の「今のリアル」を体感できるトレンドランキングコーナーを設置
・日本のインフルエンサーによる「日韓の感性が融合するコーディネート」を展示するインフルエンサー・スタイリングゾーンを展開
・試着体験後、QRコードから割引価格でオンライン購入できる導線を設計
・最新の韓国コスメ体験イベントや生ドーナツ専門店「I’m donut?」の期間限定ショップを併設し、ファッション・美容・食が融合した空間を演出
成果・17日間の累計来場者数:7万3,859人
・1日平均来場者数:4,345人(昨年10月開催時比で約27%増加)
・来場者の70%以上を10代と20代が占め、若年層へのリーチに成功
・オフライン体験後にオンラインで購入した顧客数が昨年比21%以上増加
・「関西でも開催してほしい」という多数の声を受け、2026年10月に大阪での初開催が決定

実店舗での試着・体験とデジタルでの利便性を融合させた「オンラインとオフラインの有機的な連携」が効果的に機能した点が成功要因と考えられます。トレンドランキングやインフルエンサーのスタイリング展示により購買判断を後押しし、さらにファッションの枠を超えてコスメや食の体験を組み合わせ、多様な層の来場と滞在時間の延長を実現しています。

ECブランドがリアル体験を通じて商品理解を深め、店頭からオンライン購買へとスムーズに誘導する導線設計は、ファッション、コスメ、D2C、ECモールなど幅広い業界に応用可能な成功モデルといえます。

事例2. ゴーゴーカレー:SNS投稿×新トッピング商品化

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

株式会社ゴーゴーカレーグループは、2025年12月から実施したSNS投稿企画「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」において、応募総数800件超の中から最優秀賞および各部門賞を決定しました。最優秀賞に選ばれた「じゃがバター&サラダカレー」のアイディアをもとに、2026年6月1日より全国の店舗で「じゃがバター」トッピングの提供を始めました。

項目詳細
実施した施策・X(旧Twitter)、Instagram、TikTokで「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を実施し、新トッピングアイディアを募集
・レトルトアレンジ、店舗での組み合わせ、レシピ提案など自由形式で応募可能
・社員複数名による審査会を実施し、試作と試食を繰り返して「店舗でおいしく出せるか」まで検証
・最優秀賞受賞者に謝礼55万円を支払い
・画像付き応募作品を網羅したポスターを各店舗で掲示
・最優秀賞の他、「夜のゴリラ賞」「ゴリジナル賞」「ゴリラ級インパクト賞」など部門賞を設定
成果・応募総数800件超を獲得
・最優秀アイディア「じゃがバター&サラダカレー」を実店舗メニューとして商品化決定(2026年6月1日提供開始)
・部門賞受賞作品により、多様な「ゴーゴーカレーの楽しみ方」を発見
・応募作品がUGCとして店頭PRコンテンツに活用

ユーザーのアイディアを実際の商品化につなげて強い参加実感を創出し、「魔改造」という自由度の高いテーマ設定が多様な投稿を誘発しました。さらに、審査・試作の過程を丁寧に公開することでPRストーリーとしても機能し、外食チェーンやカフェ、ベーカリーなど幅広い業態に応用可能な成功事例となっています。

事例3. タイムズカー:投稿募集×リアル体験のコンテンツ化

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

タイムズモビリティ株式会社は、カーシェアリングサービス「タイムズカー」で訪れた関東エリアのおすすめグルメとエピソードを募集する「カーシェアグルメドライブキャンペーン」を実施しました。お笑い芸人で漫画家の五明拓弥氏とのコラボレーション企画で、応募された店舗の中から優秀賞を選出し、五明氏が実際にタイムズカーで訪問した様子を漫画化することで、カーシェアの活用法をわかりやすく紹介しました。

項目詳細
実施した施策・関東エリア8都県でタイムズカーを使って訪れたグルメ店とエピソードを募集
・五明拓弥氏と当社従業員による選考で10件の優秀賞を選出
・その中の2件(「大洗海鮮市場のタコの姿焼き」「野菜レストランSHONANのおまかせ御前」)を五明氏が実際に訪問
・訪問体験を漫画化し、キャンペーン結果発表ページで公開
成果・応募総数2,114件を獲得
・優秀賞10件を選出し、うち2件を漫画コンテンツ化
・カーシェアの使い方や魅力を発信する継続的なコンテンツ資産を構築

サービス利用シーンである「カーシェアでのお出かけ」と、投稿しやすい「グルメ」という題材を組み合わせ、参加ハードルを下げながら2,000件超の応募を獲得しています。オンライン投稿をリアルな訪問体験として漫画化し、キャンペーン後も活用できる二次コンテンツに昇華させた点が特徴で、モビリティ、観光、飲食、地域回遊など幅広い業界に応用可能な成功事例といえます。

事例4. カルビー:アプリ投票×新商品化キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

カルビー株式会社は、「カルビーポテトチップス」発売50周年を記念し、スマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」で行ったファン投票をもとに、新商品『ポテトチップス 感謝のほたてしお味』を開発しました。1万6,593名の投票により「ほたて」が選ばれ、2025年9月1日から全国で期間限定発売されています。

項目詳細
実施した施策・スマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」ユーザーを対象に投票を実施(2024年10月~11月)
・10種類の「おめでたい素材」から、50周年の感謝を表現する味として食べたいものを選択
・投票結果1位の「ほたて」を使用し、昆布とかつおのうま味を重ねた新商品を開発
・ゴールドのパッケージデザインで特別感を演出
・2025年9月1日から全国で期間限定発売(現在は終売)
成果・応募総数:1万6,593名
・ファン参加型の商品開発により、ブランドへの愛着とエンゲージメントを向上
・50周年という節目を活かした継続的なPR展開を実現
・アプリ利用促進と新商品認知の同時達成

50周年という記念の節目に、ファンの声を実際の商品化につなげ、強い参加実感と愛着を生み出しています。アプリを活用した投票により既存会員とのエンゲージメントを深めつつ、「感謝」をテーマにした特別感のある商品設計で、周年記念を自然に話題化した事例です。

事例5. クリスピー・クリーム・ドーナツ:Web投票×SNS・店頭投票×復刻販売キャンペーン

引用:PR TIMES

※本事例は、公開されているプレスリリース等の情報に基づく業界事例です(cocoloniの関与事例ではありません)。

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社は、日本上陸20周年を記念し、「クリスピー・クリーム・ドーナツ ファン投票 2026」を実施しました。これまでの商品開発で生み出された1,000種類以上のドーナツから人気商品50品を選出し、ファンによる投票で復刻商品を決定する参加型の施策です。

総投票数8万を超える中から選ばれた上位5品を、2026年5月27日より全国のクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗で期間限定復刻販売しました。

項目詳細
実施した施策・2025年12月より約1,000種以上のドーナツから人気の高かった50品をノミネート
・特設サイト、公式SNS(X・Instagram)、店頭などさまざまな場所でファン投票を実施
・投票結果上位5品を期間限定で復刻販売(2026年5月27日~6月23日)
・復刻5品とオリジナルグレーズドを組み合わせた「Love 5 ダズン ハーフ(6個)」も販売
成果・総投票数8万票超を獲得
・Web投票開始時から1位「ミント チョコ ケーキ」が安定した支持を集め、最後まで首位を維持
・2位「ロータス ビスコフ ホワイトクリーム」は2021年のファン投票でも2位にランクインしており、根強い人気を証明
・20周年という節目を活かした継続的なブランドエンゲージメントの強化に成功

20周年という記念の節目に、ファンの声を実際の商品復刻につなげ、強い参加実感と愛着を生み出しています。特設サイト、SNS、店頭という複数のタッチポイントで投票を受け付け、オンラインとオフライン双方の顧客接点を最大化し、幅広い層の参加を促した点が成功のポイントといえます。

「もう一度食べたい」という過去商品への想い出を参加動機に変換し、投票結果が実際に商品化することで、顧客とブランドの絆を深めることに成功した事例です。

事例6. 新宿ミロード:デジタル連動型占いキャンペーン

新宿ミロードは、クリスマス時期に占いを活用した独自の集客販促キャンペーン企画を実施しました。

※本事例について:cocoloniが占いコンテンツの企画・提供に携わりました。

※同施設は2025年3月に閉館しています。本事例は過去の実施事例です。

項目詳細
実施した施策・季節イベントに合わせた占いコンテンツの企画
・館内のデジタルサイネージおよびWebサイトで体験できるオンライン占いの設置
・診断結果として開運アイテムやラッキーカラーなどのパーソナル情報を提供
・診断内容と連動した「おすすめショップ」の紹介による回遊動線の構築
・占い体験を通じた来館者の嗜好データの収集
成果・デジタルとリアルを組み合わせたオムニチャネル施策の構築
・占い結果を起点とした自然な館内回遊の実現
・エンタメ性の高いコンテンツから購買行動への効果的な誘導
・顧客理解の深化とパーソナライズ提案の同時達成

本施策で成功したポイントは、占い結果に応じて「あなたへのおすすめショップ」を案内する仕組みにあると考えられます。気軽に楽しめる占いコンテンツをきっかけに、来館者の関心データを蓄積しながら、実際の店舗訪問や購買につなげることに成功しました。

こうした占い・診断コンテンツを活用した販促キャンペーンの企画制作なら、占いコンテンツ市場シェア世界No.1のザッパラスグループcocoloni(ココロニ)におまかせください。豊富な実績と300人以上の占い師ネットワークで、貴社のキャンペーンを成功に導きます。

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話題を生む!面白い販促キャンペーン5つの成功法則

面白い販促キャンペーンには、ユーザーの心を動かし話題を生み出すための共通法則があります。SNSで拡散されやすく、参加意欲を高める企画には、以下5つの成功法則が組み込まれています。

  • ギャップの法則:商品の意外な使い方や組み合わせで驚きを生む
  • 参加の法則:誰でも簡単に参加でき、承認欲求を満たせる
  • 共感の法則:ユーザーの「あるある」に寄り添い、課題を解決する
  • 遊びの法則:ゲーム性や報酬で楽しみながら参加できる
  • 物語の法則:ストーリー性で感情移入を促し記憶に残す

これらの法則を理解し組み合わせると、ユーザーが「参加したい」「誰かに教えたい」と感じるキャンペーンを設計できます。それぞれの法則について、具体的な活用方法を詳しく見ていきましょう。

ギャップの法則(意外性×商品特性)

ギャップの法則は、商品やサービスとは予想外の組み合わせや、意外な一面を提示することで、消費者の好奇心を刺激し、注目を集める手法です。

例えば、高級ブランドが子ども向けのキャラクターとコラボレーションしたり、食品メーカーが自身の食品をまったく異なるジャンルの製品に例えて紹介したりすることが挙げられます。この「えっ?」と思わせる意外性が、記憶に残りやすいキャンペーンの第一歩となります。

参加の法則(誰でもできる×承認欲求)

参加の法則は、誰もが気軽に、かつ簡単に参加できる仕組みを設け、消費者の「やってみたい」という気持ちを引き出すものです。さらに、参加した結果がSNSなどで共有され、「いいね」やコメントといった形で他者からの承認を得られると、参加者の満足感や投稿意欲はさらに高まります。

特に、個人の意見や体験を共有しやすい現代において、承認欲求への訴えかけは、キャンペーンの拡散において非常に有効な手段となります。

共感の法則(あるある×課題解決)

共感の法則は、消費者が「そうそう、わかる!」と膝を打つような「あるある」な状況や、日常生活における潜在的な悩みに寄り添い、それを解決する商品やサービスを伝えることで、強い共感を生み出す手法です。具体的なシチュエーションを描写したり、ターゲット層が抱える課題にフォーカスしたりすると、「自分ごと」として捉えてもらいやすくなります。

共感は、商品への信頼感や好意度を高め、購買意欲を自然に引き出す強力なフックとなります。

遊びの法則(ゲーム性×報酬)

遊びの法則は、キャンペーンにゲームのような楽しさや、クリアした際の達成感、そして魅力的な報酬を用意し、参加者のモチベーションを効果的に引き出す戦略です。単に商品を購入するだけでなく、ゲームのプレイ感覚でキャンペーンに参加してもらうことで、より能動的で継続的な関与を促します。

例えば、ミニゲームのクリアや特定の条件達成で限定グッズや割引クーポンといった「報酬」を提供すると、参加者は楽しみとお得感を同時に得られます。これにより、ブランドへの愛着やエンゲージメントを深められるでしょう。

物語の法則(ストーリー性×感情移入)

物語の法則は単なる商品の紹介に留まらず、ブランドや商品にまつわるストーリーを語り、消費者の感情に訴えかけ、深い共感と記憶に残る体験を生み出す手法です。商品の誕生秘話、開発者の情熱、商品がもたらす感動的なエピソードなどを共有すると、消費者はブランドとの精神的なつながりを感じやすくなります。

感情移入が促進されると、商品への愛着が芽生え、単なる購入意欲を超えたロイヤルティへとつながる可能性が高まります。

すぐ使える!面白い販促キャンペーン企画アイディア集

「ギャップ」「参加」「共感」「遊び」「物語」という5つの成功法則を踏まえ、すぐにでも活用できる具体的な企画アイディアを5つ紹介します。これらのアイディアは、ターゲット層の心に響き、参加意欲を掻き立て、結果としてブランドの認知度向上や売上アップにつながることを目指しています

過去商品の復刻を決める投票企画

過去商品の復刻を決める投票企画は、過去に販売されていた人気商品を復刻させるかどうかを、顧客の投票によって決定する企画です。顧客は、自分の好きな商品が再び手に入るチャンスにワクワクしながら投票に参加します。

この企画は、誰でも気軽に投票できる手軽さと、自分の意見が商品化に影響を与えるという承認欲求を満たします(成功法則:参加の法則)。

また、投票というゲーム性を通じて、顧客の熱量を高め、復刻という魅力的な報酬への期待感を膨らませます(成功法則:遊びの法則)。これにより、顧客はブランドとの一体感を強く感じ、キャンペーンへの参加意欲が自然と高まるでしょう。

商品名を使った言葉遊び・クイズ企画

商品名を使った言葉遊び・クイズ企画では、商品名やブランド名に隠された意味や、言葉の響きなどを利用したユニークなクイズや言葉遊びを展開します。例えば、「この商品名、どうやって読むかわかりますか?」といった難読漢字クイズや、商品名を使ったダジャレクイズなどが考えられます。

馴染みのある商品名から生まれる意外な問いかけは、消費者の知的好奇心を刺激し、商品への興味を深めることが可能です(成功法則:ギャップの法則)。また、正解者には割引クーポンなどの報酬が与えられるため、参加者のエンゲージメントを高められます(成功法則:遊びの法則)。

顧客参加型のフォトコンテスト企画

顧客参加型のフォトコンテスト企画では、顧客が商品と共に写った写真や、商品を活用したユニークな使い方を投稿するコンテストを実施します。写真映えする商品や、日々の生活でどのように商品が役立っているかを示す投稿は、投稿のしやすさと「いいね!」による承認欲求を満たします(成功法則:参加の法則)。

また、他の参加者の投稿から「こんな使い方もあるんだ」「この商品、うちでも活躍してる!」といった共感や発見が生まれ、商品への愛着を深めることが可能です(成功法則:共感の法則)。最優秀賞には豪華景品を用意するなどの工夫を施すと、参加者のモチベーションを高められます。

記念日・周年と絡めた数字遊び企画

記念日・周年と絡めた数字遊び企画は、創業記念日や商品の発売周年といった節目に、その数字にまつわるストーリーやトリビアを紐解く企画です。創業者にちなんだエピソード募集や、歴代商品のパッケージデザインの振り返りなど、ブランドの歴史や背景に光を当て、消費者の感情移入を促します(成功法則:物語の法則)。

また、特定の数字にちなんだ割引や限定ノベルティを用意すると、意外性も演出でき、記憶に残るキャンペーンにしやすくなります(成功法則:ギャップの法則)。

占い・診断で商品とのマッチングを楽しむ企画

占い・診断で商品とのマッチングを楽しむ企画では、顧客の好みやライフスタイルに関する簡単な質問を用意し、答えてもらうことで、その人にぴったりの商品や意外な組み合わせの商品を診断・提案します。単に商品を紹介するだけでなく、顧客一人ひとりのパーソナリティに寄り添い、新たな発見や「自分ごと」としての魅力を提供します。

例えば、「あなたの〇〇タイプに合うのはこの商品!」といった診断コンテンツは、手軽な参加と結果への興味が参加意欲を掻き立てるでしょう(成功法則:参加の法則)。また、診断結果や他者の結果を見ることで、商品との新たなつながりや自分自身への理解を深められます(成功法則:共感の法則)。

実際に、占い・診断コンテンツは幅広い層から支持されています。cocoloniが実施した「占いに関する意識・行動実態調査」(20〜50代男女1,020名対象)によると、占いを見る主な目的として「行動のヒントを得るため」が48.7%で最多となり、単なる娯楽ではなく実用的な判断材料として活用されていることがうかがえました。

引用:PR TIMES

さらに注目すべきは、占いで知りたい内容として「お金に関すること」が49.7%で1位にランクインし、「恋愛に関すること」(20.0%)を大きく上回った点です。これは、占い・診断コンテンツが購買判断やお得な選択といった商品選びの文脈と相性が良いことを示唆しています。

引用:PR TIMES

また、占い後の行動として「ラッキーアイテムを取り入れた」が51.4%と過半数を超えており、診断結果が実際の購買行動につながりやすい傾向があります。

引用:PR TIMES

特に20代では、AI占い経験者が男性56.4%、女性53.4%と過半数に達しており、デジタルネイティブ世代にとって占い・診断は身近で参加しやすいコンテンツになっているといえます。

引用:PR TIMES

このように、占い・診断コンテンツは「気軽に参加できる」「結果が行動につながる」「幅広い年代に受け入れられる」という三拍子が揃った、販促キャンペーンに最適なツールといえます。

【2026年最新】占いが消費行動に与える影響とは?1,000人調査から見えた占いプロモーション施策

なお、AI占いについては、以下の記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

AI占いは当たるのか?仕組み・精度・メリットを徹底解説

面白い販促キャンペーンを企画するための進め方

効果的な販促キャンペーンを成功に導くためには、計画的かつ戦略的なステップを踏むことが不可欠です。

まずは、キャンペーンの目的とターゲットを明確に定義することから始めましょう。次に、設定した目的に合致するユニークな企画アイディアを選定し、具体的な施策に落とし込んでいきます。

予算、期間、必要なリソースを考慮し、現実的な計画を立てることが重要です。

ステップ1. キャンペーンの目的とターゲットを明確に定義する

販促キャンペーンを成功させる第一歩は、目的とターゲットを具体的に設定することです。

目的の明確化においては、新規顧客の獲得、既存顧客のリピート促進、ブランド認知度向上など、達成したい成果をはっきりさせましょう。目標は数値化しておくと、進捗管理や効果測定が可能になります。

また、ターゲット層の設定では、年齢、性別、職業、趣味嗜好などの具体的な属性を定め、そのニーズに合った内容を企画します。対象を明確に設定すると、訴求内容が的確に届き、リソースを無駄なく活用した施策運営を実現することが可能です。

目的とターゲットを定義する際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 目的を社内で共有し、関係者の理解と協力を得る
  • ターゲットの行動パターンや生活スタイルを分析する
  • 定義した内容を企画全体の方向性として一貫させる

これにより、計画の軸がぶれず、効果的なリソース配分と成果につながる販促キャンペーンが実現します。

ステップ2. キャンペーンの企画と具体的な施策を考案する

目的とターゲットが明確になったら、キャンペーンの具体的な内容と施策を考案します。ここで重要なのは、ターゲットの属性や行動パターンを深く分析し、効果的に訴求できる内容を検討することです。

まず、キャンペーンの種別を選定しましょう。抽選型、参加型、購入促進型など、多様な選択肢の中からターゲットに合ったものを選ぶと、参加意欲を高められます。

次に、応募方法や参加条件を戦略的に設計します。例えば、認知拡大が目的ならSNSのフォロー&リポストのような拡散型施策が有効です。一方、写真や動画の投稿を促す参加型施策では、ユーザーが能動的にコンテンツを制作する過程で、ブランドとの心理的な距離が縮まり、愛着や関与度を深める効果が期待できます。

参加のハードルを適切に設定し、InstagramやTikTokなど利用媒体やターゲットの習慣に合わせた工夫を取り入れると、参加率の向上が期待できます。

ステップ3. キャンペーンの実施体制と予算を整備する

キャンペーンの企画が固まったら、実施体制と予算の整備が必要です。まずは社内の役割分担を明確にしましょう。

主な実施体制の例は、以下のとおりです。

  • 企画・進行管理担当
  • クリエイティブ制作担当
  • SNS運用・カスタマーサポート担当
  • 効果測定・分析担当

外部パートナーが必要な場合は、制作会社やキャンペーン事務局の選定も行います。

予算面では、以下の項目を洗い出して総額を算出します。

予算項目内容例
制作費バナー、LP、動画
広告費SNS広告、Web広告
景品・賞品費プレゼント商品の購入費
事務局運営費応募管理、発送代行

予算配分は目的に応じて調整し、費用対効果を最大化できる体制を整えましょう。

ステップ4. キャンペーンの実施と効果測定

キャンペーンを実施したら、設定したKPIの達成度を分析し、目標とのギャップを明確にしましょう。単なる数値確認にとどまらず、「なぜその結果になったのか」という要因まで深掘りすることが重要です。

効果測定で確認すべきポイントは、以下のとおりです。

  • 設定したKPI(認知度、来店数、購買率など)の達成状況
  • 目標値と実績値のギャップ分析
  • 結果に影響を与えた要因の特定(天候、接客状況など)

数字の変化だけでなく、顧客の反応や行動変容を多角的に捉えると、施策の真の貢献度を正確に判断できます。

ステップ5. キャンペーンの成果を次につなげるための分析

キャンペーンを終えたら、その効果測定結果をもとに次のアクションへの改善策を立てることが重要です。分析結果を単なる報告で終わらせず、PDCAサイクルを回すための具体的な施策へとつなげましょう。

まず、キャンペーンで成功した要因と失敗した要因を明確に切り分けます。成功要因については、他の施策への横展開を検討し、失敗要因については排除や改善の方向性を定めます。

次に、短期的な結果だけでなく長期的な影響も考慮することが大切です。売上直結の短期効果と、ブランドロイヤルティ向上などの長期効果の両面から評価を行いましょう。

また、分析結果は営業部門やマーケティング部門など関係者全体で共有し、組織全体で迅速な改善サイクルを回せる体制を整えることが成功へのカギとなります。データに基づいた意思決定を組織文化として定着させると、継続的な成果向上が可能になります。

まとめ:販促キャンペーンの成功事例から学び企画に役立てよう

成功事例に共通するのは、「明確な目的設定」と「ターゲットに合わせた施策選択」です。売上拡大、認知向上、新規顧客獲得、リピート促進など、目的を明確にすると、適切なキャンペーン手法が見えてきます。

特に注目したいのが、参加のハードルを下げつつ、顧客の心を掴む「遊び心」や「共感」を盛り込んだ企画です。投票企画やフォトコンテスト、言葉遊びなど、顧客参加型の施策は拡散力も高く、ブランドとの接点を増やします。

さらに販促キャンペーンをより盛り上げたいなら、占い・診断コンテンツの活用がおすすめです。占いや診断は参加ハードルが低く、結果をSNSでシェアしたくなる特性があるため、自然な拡散と顧客との接点創出が期待できます。また、診断結果に応じた商品提案を組み合わせると、購買促進にもつながります。

ぜひ本記事の事例やアイディアを参考に、自社ならではの面白い販促キャンペーンを企画してみてください。

販促キャンペーンに占い・診断コンテンツを導入したい方は「cocoloni(ココロニ)」にご相談ください

販促キャンペーンに占い・診断コンテンツの導入をお考えなら、占い業界トップのザッパラスグループ「cocoloni(ココロニ)」にご相談ください。

cocoloniは、西洋占いや東洋占い、手相、風水といったメジャーな占術から、監修者オリジナル占術に至るまで、多彩な占いコンテンツの企画・制作・運営実績をもっています。

cocoloniの強みは、以下のとおりです。

  • 豊富な実績:500社以上の支援実績
  • 多彩なラインナップ:300種類以上のAPIをご用意
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法人向け占いサービスでは、占い・心理診断テストなどのコンテンツをAPIでご提供する他、イベント時に占い師を派遣し、対面占いを実現するサービスも展開しています。貴社のサービスやキャンペーンの用途に合わせて、最適なご提案をいたします。

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